こんにちは。商いの価値を再定義し伝える専門家、三浦事ム所の三浦路夫です。
ロゴを新しくしたいと思ったとき、まず考えていただきたいことがあります。
それは、ロゴが会社のために、どんな仕事をしているかということです。
ロゴには、お客様に会社を覚えてもらう役割があります。そして、目にしたときに「どんな価値を届ける会社か」を思い出してもらう役割もあります。
看板やホームページ、商品、名刺。経営者や社員がその場にいなくても、ロゴは会社の顔として人と接しています。いわば、24時間働いてくれる存在です。
だからこそ、何となく選んだ形でよいわけではありません。
ブランドの核心を、覚えられる形にする
水回りの仕事だから水滴を描く。それだけでは業種の説明にとどまります。
大切なのは、自分たちがどんな想いで仕事をし、どんな価値を届けたいのか。そのブランドの核心が、形に表れていることです。
さらに、見た後に頭の中で描けるほど、シンプルで力強いこと。想いを盛り込むだけでなく、覚えてもらえる形へ磨く必要があります。
そのロゴが、日々の仕事やお客様の経験と結びつくことで、「この会社なら」という信頼を思い出す印になっていきます。
こうした役割を担うものだから、ロゴには時間と費用をかける価値があります。長く会社を代表するものとして、考え抜いてつくる必要があるのです。
今のロゴには、自社の大切な想いが表れているでしょうか。お客様に覚えられ、届けてきた価値を思い出してもらえているでしょうか。
変えるかどうかは、その役割を確かめたうえで考えたいと思います。
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